scala環境構築

scalaの記事を1つぐらい上げといても良いんじゃないかということで。

scala環境構築はいろいろな人が様々なやり方で書かれている。

今回紹介するbrewを使った方法以外にも公式サイトからパッケージをDLして 適当な場所に回答PATHを通すとかもあるけどぶっちゃけ面倒

つーこんでbrewを使ったscalaのinstall方法です

brew自体の環境を整える

僕らの学科は入学時にbrewをmakeしてるはずなので,その辺は省略。 ただbrewが最新版じゃないといろいろと面倒くさいので。

brew update

をとりあえず実行。んでもって

brew doctor

でエラー吐いたらそこを処理してください。El capitanになってからPermission系で多い気がする。

scala install

で,いよいよscalaをinstallします

brew install scala

とりあえずこれが上手く成功すればOK。一応

which scala

/usr/local/bin/scalaかどうかを確認しとけば良い。

sbt をinstallする

scalaのinstallは終わったものの,標準コンパイラscalacは時間がかかる。 っていうことで,強力なscalaのビルドツールであるsbtをinstallします。

これも同様に

brew install sbt

ってすりゃOK。