PyCon Kyushu in Okinawa 2019に「レガシーPython散策」で登壇します

こんにちは id:anatofuzです。

というわけで5月18日のPyConKyushuで登壇することになりました!!

他の登壇者の方はバリバリのPythonistaな方ばかりで、PerlMongerとしては「すまん…」という感じですが、テーマが「HUB」なんで、大丈夫だと思っています!

kyushu.pycon.jp

内容は次の用な感じです

みなさんが普段使用しているPythonのバージョンはいくつですか? Python3.7.3? それとも、まさかPython2系...!?Python3やPython2とバージョンが上がっているということは、つまりPython1が最初は存在していたということです。Python1の処理系のコードがもし存在していたら、ちょっと中身を見てみたくないでしょうか。そして現在のPython3のソースコードの内容も、ちょっと気になりますよね。このトークではPython1やその周辺のレガシーPythonの処理系のコードと、現在のPython3自体のCで書かれたソースコードを眺めながら、Python処理系の雰囲気を探ります。

YAPC::Tokyoに引き続き、レガシーコード散策となっています。

C言語レベルで、Python1.0付近の中で、一体どの様な構造体が、構文解析が走っているかを時間のある限り見ていく雰囲気となっています。

現在のPython3のコードもちらっと出す予定ですので、現在の処理系に興味がある方もぜひお越しください!!

ちなみに内容ですが、相変わらず

  • 無駄な知識が欲しい方
  • 明日役に立たない知識が欲しい方
  • スクリプト言語処理系に興味がある方

などに該当する方が来ていただけると楽しいかと思います!

というわけで当日は僕と握手!!